ギター初心者は何から始めるべきか?最短で曲が弾ける練習プラン

ギターを始めたいけれど、何から手を付ければいいか迷っていませんか。まずは無理なく続けられるやり方や、最短で曲が弾けるためのポイントを押さえることが大切です。道具選びから毎日の練習メニュー、最初に覚えるべきコードや曲の選び方まで、迷わない流れでまとめます。これを読めば、最初の一歩がスムーズに踏み出せます。

目次

ギター初心者は何から始めると最短で曲が弾けるようになるか

最初にやることの順番

ギターを手に入れたら、まずチューニングを覚えましょう。正しい音で練習すると耳が育ち、効率が上がります。チューナーを使えば簡単に合わせられます。

次に、基本の姿勢と弾き方を確認します。椅子の高さやギターの角度、左手の親指の位置などを整えることで疲れにくくなり、フォームの癖を防げます。短い時間で何度も確認して慣れてください。

その後、簡単なコードを3つ覚えて、ストロークのリズムに合わせて鳴らしてみます。コードチェンジをゆっくり確実に行うことが大事です。最初は音がつぶれることが多いですが、弦を押さえる力と指の角度を少しずつ調整していきます。

最後に、短い曲を1つ選んで通しで弾くことを目標にします。部分ごとに分けて練習し、つなげられるようにします。これを繰り返すことで、曲が弾ける実感が早く得られます。

毎日続けるための短いメニュー

練習時間が限られる場合は、1回15〜20分のメニューを作ると続けやすくなります。まず1〜2分でチューニングと軽い指ほぐしを行います。これで手が温まり、音も安定します。

次に5分間はクロマチックや単音で指の独立性を鍛えます。ゆっくり確実に弾き、音を揃えることを意識してください。続いて5〜8分はコード練習とリズムの合わせ。覚えたコードをストロークで鳴らし、スムーズなチェンジを目指します。

最後に3〜5分は曲の一部分を通して弾いて終えます。短時間でも毎日続けることで身体に記憶が残り、上達が早まります。週に一度は少し長めに30〜60分とって総復習をすると効果的です。

毎日の負担を減らす工夫としては、同じ内容を2回に分ける、音源に合わせて弾く、練習記録を簡単に残すといった方法があります。これらで習慣化しやすくなります。

初めに覚える簡単なコード3つ

まず覚えると良いコードはG、C、D(もしくはEm)です。これらは多くの曲で使われ、指の形も比較的覚えやすい配置です。Gは3本の指を使い、Cは人差し指と中指、Dは人差し指・中指・薬指の使い分けを身につけます。

まずは1つのコードをしっかり鳴らせるようにします。指を弦の上の適切な位置に置き、弦を押さえる強さと角度を調整してください。次に別のコードにゆっくりチェンジし、音がちゃんと鳴るまで繰り返します。

チェンジの練習では、各指の移動経路を意識すると速くなります。指の位置を小さく動かすイメージで、無駄な力を抜きましょう。リズムを入れてストロークで鳴らすと、実際の曲の感覚がつかめます。

これらのコードが弾けると、簡単な歌の伴奏ができるようになります。まずは短いフレーズを繰り返して弾けるようにすることを目標にしてください。

曲を選ぶときの失敗しないコツ

最初は自分がよく知っている曲、メロディーが単純でコード進行が少ない曲を選ぶと続けやすいです。有名なポップスやフォークソングには、簡単なコードで伴奏できる曲が多くあります。

曲のテンポが速すぎるものや、バッキングが複雑なものは避けましょう。リズムが取りにくい曲は挫折の原因になります。原曲にこだわらず、ゆっくりのテンポで練習することを許可してください。

リズムやコードが単純な部分から始め、徐々に難しい箇所を足していきます。曲を分割して練習することで、短時間で満足感が得られ、続けやすくなります。

最後に、自分が弾きたいという気持ちが一番大事です。好きな曲なら練習のモチベーションが保ちやすく、上達も早くなります。

練習時間の目安と頻度

初心者は1日15〜30分を目安に、毎日練習するのが最も効果的です。短くても毎日続けることで指や耳が自然に慣れていきます。忙しい日は10分だけでも弾く習慣をつけてください。

週に2〜3回、時間が取れる日は45〜60分のまとまった練習をすると理解が深まります。まとまった時間はフォーム確認や録音で自己チェックするのに向いています。

練習頻度のポイントは、連続して休まないことです。疲れた日は軽めにしても、完全にやめてしまうより続けることが重要です。目標は無理のない範囲で少しずつ負荷を上げていくことです。

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まず揃えるものと迷わない選び方

アコースティックとエレキの違い

アコースティックギターはそのまま音が鳴るので持ち運びやすく、弾き語りに向いています。音が大きく、アンプを使わなくても周囲に聞かせられる点が魅力です。

エレキギターはアンプが必要になりますが、軽い弦や薄いネックで押さえやすいモデルが多く、コードチェンジや速いフレーズの練習がしやすいです。音色の幅が広く、エフェクトで遊べるのも利点です。

どちらを選ぶかは、弾きたい音楽や弾く状況を基準に決めると迷いにくいです。外で歌いながら弾きたいならアコースティック、バンドで演りたい・音を加工したいならエレキがおすすめです。

初心者に向くギターの価格帯

初心者向けでは、アコースティックなら2〜4万円前後、エレキなら2〜5万円前後が現実的な目安です。この価格帯は品質とコストのバランスが良く、使いやすいモデルが多いです。

安すぎるとチューニングや弦高の調整が悪く、練習が面倒になることがあります。一方、高価すぎるものは扱いがプレッシャーになる場合があります。まずは扱いやすいミドルレンジを選ぶと安心です。

付属品がセットになっている入門セットもあります。ケース、チューナー、ストラップ、ピックなどが揃い、手間が少なく始められます。

チューナーとメトロノームの選び方

チューナーはクリップ型のものが扱いやすく、音を素早く合わせられます。アプリでも良いですが、練習中に手早く確認できる物理的なチューナーが便利です。精度はそこそこ高いモデルを選びましょう。

メトロノームはテンポ感を養うために重要です。音だけでなくクリック音や視覚表示があるものが使いやすいです。スマホアプリでも十分ですが、練習中に目でテンポを確認できると合わせやすくなります。

チューナーもメトロノームも操作が簡単で視認性が良いものを選ぶと、練習中のストレスが減ります。

ピックと弦のおすすめポイント

ピックは薄め(0.46〜0.73mm)から試すと始めやすいです。薄いピックはストロークしやすく、厚めは単音や速弾きに向いています。持ちやすさと音の好みで選んでください。

弦はアコースティックならライトゲージ、エレキなら009〜010あたりの細めの弦が押さえやすく初心者向きです。コーティング弦は耐久性があり、手汗が気になる人には扱いやすいです。

弦とピックは消耗品なので、同じ種類を数セット備えておくと練習が途切れません。

中古を買うときに確認する点

中古ギターを買う場合は、ネックの反り、フレットの摩耗、弦高、ブリッジやナットの状態を必ず確認します。ネックが極端に反っていると修理費がかかることがあります。

音が出るかどうか、電気系の故障(エレキならジャックやポット)もチェックしてください。外観のキズは使い込まれた証ですが、演奏に支障がないかを優先して確認します。

信頼できる店や返品対応がある販売元で買うと安心です。必要なら店で調整してもらうことを考えてください。

はじめの練習プランと7日間の進め方

初日の目標とやること

初日の目標はギターに慣れることです。まずチューニングと簡単なストロークを数分行って音に触れます。次に指を軽くほぐす練習をして左手の違和感を減らします。

その後、GかEmなど1つの簡単なコードを覚えて、ゆっくりストロークで鳴らします。短い曲の1フレーズを選び、そこだけを最後に通して弾いてみることを目標にします。

無理をせず、15〜30分で終えると続けやすいです。初日は楽しむことを大切にしてください。

1週間で習得する基本メニュー

1週間は次の流れで進めます。初日は音に慣れること、2〜3日目はコードの基礎とチェンジ、4日目はリズムパターンの練習、5日目は短い曲の部分練習、6日目は通し練習、7日目は復習と記録の整理です。

毎日10〜30分、チューニング→指ほぐし→コード練習→曲の一部という流れを守ると効率的です。進みが早ければコードを追加し、遅ければ同じ部分を繰り返してください。

クロマチックと単音の短い練習

クロマチック練習は指の独立性を高め、フレットの感覚を養います。1弦から4弦程度でゆっくり4本指を順番に動かすと効果的です。スピードより正確さを重視してください。

単音練習はメロディやリードの基礎になります。簡単なフレーズをゆっくり弾き、音が均一になるまで繰り返します。メトロノームに合わせてテンポを少しずつ上げるとリズム感が育ちます。

短時間でも毎日やることが大切です。5分程度を目安に継続しましょう。

ローコードでリズムを覚える方法

ローコード(開放弦を使うコード)で繰り返しストロークすることで、リズム感を養えます。基本のダウン・アップのパターンから始め、強拍と弱拍を意識して弾き分けます。

メトロノームに合わせてゆっくりテンポから挑戦し、安定してきたら実際の曲のテンポに近づけていきます。リズムを口で数えながら弾くと意識が定まりやすいです。

変化をつけるためにアクセントや休符を入れる練習も取り入れてください。

簡単な曲を分割して練習するコツ

曲を小さなパートに分け、1パートずつ確実にできるようにします。まずイントロやサビなど短いフレーズを選び、ループして繰り返します。

次にパートをつなげる練習を行い、つなぎ目でテンポが崩れないように注意します。難しい箇所はさらに細かく分け、ゆっくりから徐々にスピードを上げていきます。

この方法なら短時間でも着実に進められ、弾ける範囲が広がっていきます。

進み具合の記録方法

進捗記録はシンプルに日付、練習時間、練習内容、できたこと・できなかったことをメモするだけで十分です。スマホのメモや専用アプリを使うと手軽に続けられます。

週に一度、録音して聴き比べると上達が実感しやすくなります。記録があると目に見える成果になり、モチベーションの維持にも役立ちます。

よくあるつまずきと続ける工夫

指先の痛みと対処法

最初は指先が痛くなるのは普通です。弦を押さえる力を無理に強めず、徐々に練習時間を伸ばしてください。軽く指を揉む、温めることで血の巡りが良くなり痛みが和らぎます。

弦を変えて細めのゲージにする、指の角度を調整して指先の皮膚に当たる位置を工夫すると痛みが軽減されます。無理に長時間続けると逆効果なので、休憩を挟むことをおすすめします。

皮膚が硬くなってくると痛みは減っていきますが、感染やひどい痛みがある場合は専門家に相談してください。

コードチェンジが遅いときの練習

チェンジが遅い時は、まず動きを小さくする練習をします。次にチェンジだけを繰り返す短いドリルを行い、速さより確実さを重視します。

チェンジの前に次のコードの形を予め指にイメージさせる、チェンジする指だけを先に動かすといった工夫も有効です。メトロノームを使って徐々にテンポを上げると安定します。

短い時間でも毎日繰り返すことが上達の鍵です。焦らず継続しましょう。

モチベーションが落ちたときの工夫

モチベーションが下がったときは、好きな曲を短く弾いて楽しむ時間を作ると良いです。自分への小さな達成目標を設定し、達成したら記録して褒める習慣も効果的です。

友達と一緒に弾く、演奏を録音してSNSでシェアするなど外向きの目標を作ると続けやすくなります。無理せず休む日を作ることも長続きのコツです。

正しいフォームを自己チェックする方法

鏡やスマホの録画で自分の姿勢や手の動きを確認します。ネックの持ち方や手首の角度、右手のストロークの位置などをチェックし、違和感があれば小さく直します。

録画したものを見比べると癖が見つかりやすく、改善ポイントが明確になります。短い時間で何度もチェックすることを習慣にしてください。

レッスンを使うメリットと活用法

レッスンを利用するとフォームの矯正や効率の良い練習方法を教えてもらえます。自分の課題を客観的に指摘してもらえる点がメリットです。

活用法としては、日頃の練習内容を伝え、明確な課題と次回までの目安を決めてもらうと効果的です。対面でもオンラインでも、自分に合う講師を選ぶことが大切です。

これからギターを始める人への短いまとめ

最初は小さな目標を積み重ねることが大切です。道具は使いやすさ優先で選び、毎日短時間でも触れる習慣をつくってください。簡単なコードとリズムから始め、好きな曲を弾く楽しさを大切に進めれば自然と上達します。

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色も豊富!まずは音を鳴らしてエレキギターを楽しもう!

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この記事を書いた人

4歳でピアノを始め、大学ではキーボード担当としてバンド活動に没頭。社会人バンドも経験し、長年「音を楽しむ」スタンスで音楽と向き合ってきました。これから楽器を始めたい人や、バンドに挑戦してみたい人に向けて、音楽の楽しさを発信しています。

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